人を見る |
おとつい、RIGHTはんと飯を食いに行った。(RIGHTはんの場合エサというらしいw) 今回会ったのが2回目。 ネットを通して見る人柄と実際見る人柄とはやっぱり違うものだ。 ネットでのRIGHTはんの印象。 ・少し怖い感じw ・筋肉質 ・物知り ・実際会うと人見知りしそう ・酒好き ・サングラス(どういう印象やねんw) 正直、HGハマーを想像してましたw あくまでも会う前のオイラの勝手な印象なので、許しておくれ^^ 会った時の印象。 ・礼儀正しい ・話題が豊富 ・律儀 ・面白い ・一緒にいると何故か落ち着くw ・人見知りなんか前々しないw ・酒好き(いつかまた飲みに行きましょう) ・サングラス(職務質問されるよw) 正直、漫才師と飲んでるみたいでしたw いつかRIGHTさんが言ってた言葉のキャッチボール。 見習うべきものだと痛感させられました。 オイラの悪い癖で人の目を見る(覗く)事がある。 人柄とは顔に出やすいというが、サングラスを外したRIGHTはんの目は凄く優しい目をしていて、どことなく少年の目をしている。 話しながらも、たまに目をそらすのはオイラもそうだけど、何か過去の自分に後ろめたさがあるのかも知れない。 そしてその少年の目は時折、悲しそうに見える。 何かを耐え抜いてきた目だ。 いい男である。オイラが女だったら惚れてるよw(残念!) オイラもそうだけど、RIGHTはんも子供の純粋な目を見ると目をそらしてしまうのは何故だろう? 多分、同じ心境なんだと思う。 眩しくて、真っ直ぐで、汚れを知らない子供の目。 いつからだろうな、子供の目を見ると胸が痛くなるのは・・・ 人を知る事は、辛い時もある。 だけど、知りたい。 また、飲みに行きましょう^^ (RIGHTはん、この記事不都合なら削除しますので、もしそうなら言ってください) 話は変わるが今回の記事にこの前書いた「7day's war」の解説を書きたいと思う。 興味ある方はどうぞ^^ 7day's war 、 訳すると7日間戦争。私達は1週間という区切られた日々を学生なら勉学、社会人なら仕事に追われている。あるいはプライベートな事もあるだろう。日々が時間との戦いである。今回は日曜日から土曜日までの1週間を惑星にあててメッセージを残した。 7day's war 灼熱の海で泳ぐ飛魚 動かぬ烏は死の象徴 灼熱の海、つまり太陽。太陽から燃え盛る炎の姿を飛魚(とびうお)に例えています。 太陽にある黒点を烏(カラス)に例え、戦争で真っ黒に焼け焦げた人間の痛みを感じます。 闇から生まれた死骸 侵される細胞は心地良い 闇=宇宙。死骸とは紫外線の事。(市街戦ともとれる)紫外線で侵された皮膚。(市街戦の戦争でただれた皮膚)。太陽は人間に暖かさを与えている。 光速に乗せた不幸の手紙 三男坊は玉葱剥いて御満足 太陽の光りの中にある人間にとって有害なものを不幸の手紙と例えています。 三男坊=太陽系第3惑星、つまり地球です。玉葱を剥くと涙がでますよね。つまり地球の海です。太陽のおかげで生命がある有り難味、しかし環境汚染でのオゾン層の破壊、地球は泣いています。 地獄から生まれた生命 軍隊蟻は巣に帰って睡眠中 地獄=地の国。地球から生まれた生命です。軍隊蟻=地上から見た日本人の頭。街行く働くサラリーマンも日曜日は家に帰って休むという事です。 この連は一週間の日曜日と恒星の太陽を表しています。 ピラニア食われたアンパンマン 居場所さえも見つからない 太陽に住む魚(熱帯に住む魚)としてピラニア。月をアンパンマンに例えて太陽に食われて月が欠ける様子です。(三日月とかね) 月は毎日居場所を変えます。温かさ(太陽)が無くなれば、人間も居場所を見失いがちですよね。 見返り美人と振り向けば 波に溺れた狼も興奮 月の美しさ、満月の夜は海も満潮。満月は狼も興奮ですw 月曜日つまり月です。 放火魔は野次馬と鉄則 現場監督のサスペンス 冬になると放火魔が多いよな・・・。放火魔は現場にいるといいますがwサスペンスとはテレビの火曜サスペンスですw 紅い目をした宇宙人 2つのピアスが良く似合う 紅い惑星(火星)の火星人 2つのピアスとは火星にある2つの衛星です。 火曜日つまり火星です。 7day’s war 歴史は教訓にならず 悲しいほどに人間は過ちを繰り返す。 7day’s war 始まり無き終わり それは始まりも終わりもなく。 7day’s war 我は木偶なり やがて無関心と化した人形みたいに 7day’s war 嵐の後の静けさよ 戦争の後の悲しき静けさよ 大地はうねり天は怒る 風は狂い神々の暴走 砂漠に生きた守護人 ローマ神話のメルクリウス 地震、雷、台風と自然災害の恐ろしさ。神々の怒りだろうか? 水のない水星の守護人。メルクリウスとはローマ神話の守護人で水星を表します。 水曜日つまり水星です。 禁断の果実は種だらけ 食うか食われるかの命がけ 毒林檎に群がるスズメ 警備員はマンションの管理人 禁断の果実、毒林檎つまり木星。 スズメバチの巣って木星に似てませんかw スズメバチの巣は種(幼虫)だらけ 断面はマンションみたいに層になってるよね。 命がけで守る者の魂を感じます。 小さな事から私達も守らなければならない事ってあるよね。 木曜日つまり木星です。 銭に奪われた人の魂 見下す為に知恵をつけた 輝きを求めた執着心の塊 奪い合う札に手垢が付く 金にでっち上げられた人の魂。裕福と富を得る為に人を蹴落とす社会です。 オイラは金が嫌い。しかし無くては暮らしていけない。 金のために信用を失くす。 金のために人が殺される。 金のために人が変わってゆく様がとても悲しく思います。 金曜日つまり金星です。 アスファルトジャングルで窒息 絶滅を奏でる悲しきメロディー しがみ付いた短い命にサイレンが響く 輪になって泣いた夏の終わり 近代化した日本。土がなくなりつつある日本。便利さが故につくられるアスファルトの道。 土から生まれた生命。蝉(せみ)の短い命がどことなく悲しい音色に聞こえます。 輪になって=土星の輪をかけて、輪になって鳴く蝉の鳴き声(泣き声) 土曜日つまり土星です。 7day’s war 人の上に人を創らず 人の上に人を創らず、人の下に人を創らず。有名な言葉です。人間に上も下もない。そういう人間でありたいですね。 7day’s war 争いは失うものばかり 奪い合う争いは得てして失うものばかりです。戦争が良い例ですよね。 7day’s war 遣われて踊るなり 無関心とした人形(人間)は褒める(頼りにする)事により前に進める時もあります。 仕事でもそうだよね。「お前なら任せられる」と言われればやる気が出ますものね。 でも褒めすぎると自惚れに変わる時もありますのでオイラはあまり褒めませんw 7day’s war 報われる愛の惨めさよ オイラの経験からの恋愛の話しですw 人から報われる愛ほど終った時に惨めですw 7day’s war 情けは人の為に成らず これ勘違いする人が多いのだけど、「成らず」とは「なる」という意味ですので^^ 人に愛情や優しさ、人の心の情をかけるということは、自分にも返ってくるという意味です。 7day’s war 謳う偽善かりそめの勝利 勝ち誇るものばかりがいつも正しい世の中。例えば戦争、勝も負けも有りはしない。正義も正論も有りはしない。 7day’s war 飾られて笑らうなり 手にいれた名誉。奪い合う事に手に取った勲章。例えば戦争で手に取った名誉や勲章、それに喜ぶ人を見て、悲しくて腹ただしくて怒りを越えて笑ってしまいます。 7day’s war 死にながら生きる惑星よ 一週間を通し、私達は時間というもの大切さを身に沁みる時があります。 日々起こりゆく殺人事件。少年犯罪。戦争。テロ。テレビのブラウン管を通して伝わる出来事。 痛みを知らなければならない。現実を受け止めなければならない。だけど決してそれに慣れては駄目だ。起こりゆく事が当たり前になっては駄目だ。 そして命の大切さをもっともっと考えたい。 人は誰だって1度は死にたいと思う事があるだろう。 腐ってもいい。1秒の重さを感じて欲しいと願う。 生きながらに死ぬのではなく、死にながらも生き抜いて欲しいと願う。 太陽(温かさ)が地球(人)を照らすように。 人は少しながらもぬくもりを感じる事ができるのだから。 そして、今日からまた世界各地でそれぞれの7日間という時間との戦いが始まる・・・。 だらだらした解説を見て頂きありがとうございます。 何か1つでも感じるものがあれば嬉しく思います。 |
by panyanowakki
| 2005-11-14 00:45
| 今考えやんと、いつ考えんねん
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